「外観→カスタマイズ」は、WordPressの「テーマカスタマイザー(以下、TCAと記述)」というしくみです。
2015年4月(WordPress 3.4から)、公式テーマでは、Theme Customization APIの利用が義務づけられるようになったそうです。
01 基本情報・22 メニュー・23 ウィジェット・24 固定フロントページ・25 追加css
以上の5つはWordPress本体にあるようです。
解説サイト
こちらのプラグインを使ってみましょう。Inherit Theme Mods
個別に対応するこちらがよろしいでしょう。Customizer Export/Import
親・子の各テーマで、それぞれ個別に指定できます。その指定値は、サーバーのデーターベースのテーブルに保存されるようです。(theme_mod)
このサイトの管理画面の「外観→カスタマイズ」については、「オリジナルの設定をできるだけそのままに」して、オリジナルの構造を実感できるものにしておくことを原則とします。
が、しかし、諸般の事情により、オリジナルの設定をいくつか変更せざるをえない項目も出てきています。次にその項目のメモを追加中です。
サイドバーを左側に表示
以下追加中・・・
以下追加中・・・
また、親テーマをそのまま使って・・・とも考えましたが、2017-06に「Simplicityでページごとにスキン表示を操るカスタマイズ方法(子テーマのphpに記述)」が提供されたこともあり、このサイトも「子テーマ」を介在させておくことにしました。
以下、子テーマの各種phpへの追加項目のメモです。
- ページごとにスキン表示を指定
- 以下追加中・・・