「外観→カスタマイズ」について

「外観→カスタマイズ」は、WordPressの「テーマカスタマイザー(以下、TCAと記述)」というしくみです。

2015年4月(WordPress 3.4から)、公式テーマでは、Theme Customization APIの利用が義務づけられるようになったそうです。

←今後の課題
ということは、本サイトのように「カスタマイズ」項目に番号を付けてノートする時、「customizer.php 」に番号を振ってみるというのもありかも・・・このphpは、SC2のコアで5539行もありますので、ナンですが・・・そうだ、子テーマに入れてみましょう。まずは、番号を振った「customizer.php 」だけを入れた「lib」をFTPで実装→してみるか→「’title’ =>’11 SNS’,」となりますので「title」と検索を入れて「該当行マーク」にして追加記述してみました。さて、すぐには反映しませんです。しばらく要素を見てみましょう。2017-08-13 反映されています。

01 基本情報・22 メニュー・23 ウィジェット・24 固定フロントページ・25 追加css

以上の5つはWordPress本体にあるようです。

 

テーマカスタマイザー – WordPress Snippet

以下、最初のさわりを抜粋・・・

 

 本サイトテーマSC2では、モジュール化されて、フォルダ「lib」に実装されている「customizer.php 」というファイルに「テーマカスタマイザーに関係する関数」が用意されています。

解説サイト

https://theorthodoxworks.com/wordpress/theme-customizer-api-add-section/
「外観→カスタマイズ」の設定した情報をやりとりするプラグインもあるようで(姉妹サイトにて覚書Inherit Theme Mods)

こちらのプラグインを使ってみましょう。Inherit Theme Mods

https://wp-customize.net/wordpress/5539.html

個別に対応するこちらがよろしいでしょう。Customizer Export/Import

http://www.hiskip.com/wp/plugin/site-manage/themes/5941.html

親・子の各テーマで、それぞれ個別に指定できます。その指定値は、サーバーのデーターベースのテーブルに保存されるようです。(theme_mod)


このサイトの管理画面の「外観→カスタマイズ」については、「オリジナルの設定をできるだけそのままに」して、オリジナルの構造を実感できるものにしておくことを原則とします。

が、しかし、諸般の事情により、オリジナルの設定をいくつか変更せざるをえない項目も出てきています。次にその項目のメモを追加中です。

←トグルボタンをクリック・このページの検討メモ

サイドバーを左側に表示

カスタマイザーのページと同じレイアウトにしておくという単純な理由です

以下追加中・・・

Bここにコンテンツを

以下追加中・・・

Cここにコンテンツを

また、親テーマをそのまま使って・・・とも考えましたが、2017-06に「Simplicityでページごとにスキン表示を操るカスタマイズ方法(子テーマのphpに記述)」が提供されたこともあり、このサイトも「子テーマ」を介在させておくことにしました。

以下、子テーマの各種phpへの追加項目のメモです。

  1. ページごとにスキン表示を指定
  2. 以下追加中・・・

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