2. ファイル名は半角英数＋拡張子付に

2バイトや1バイト文字が入り乱れる日本語、1バイトのローマ字を基準に構築されているパソコンの世界では、どこかで問題が発生することは否めません。

ウェブサイトは、サーバー上に保存されたファイルを訪問者のパソコンに配信する事が基本です。配信するファイルは、訪問者がリンクと呼ばれるページの一部分をクリックする事で、サーバーにリクエストされてウェブサーバーがそのリクエストされたファイルを受け渡すという作業が繰り返されています。

このファイルを配信する時又は、サーバー側が受け取る時にファイル名が原因でエラーが発生する場合があります。これは、サーバーが理解できない文字だったり、サーバー側のプログラムに命令文として使われる文字である事が原因で発生します。

大原則として、サーバーにアップするファイルの名前の文字は・・・サーバーの負担を軽減するためにも、「半角英数小文字・ハイフォンやアンダバー」としてください。

ファイルには拡張子が付いています。たとえば、写真は jpgやpng、音楽はmp3やwav、PDFファイルは pdf・・・。そのファイルが何のファイルであるのか判別し、ファイルをクリックすると対応したソフトで開くことができるようになっています。

Windowsでは、拡張子とプログラムが関連付けされているのでクリックしたら関連付けされているプログラムで起動するようになっています。
デフォルトでは、なぜか「非表示」になっていますので、パソコンのコントロールパネルの「フォルダオプション」などで拡張子を表示するようにチェックを入れてください。

詳しい方法は下記の外部サイトをご覧ください。

当該サイトページのために用意したファイルは、パソコン上に専用フォルダを作成（たとえば「上平間町会２メディア」）して、そこに保存してください。

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