★カテゴリーごとに抜粋と全文をそれぞれ表示
投稿一覧ページ(category.php)や詳細ページ(single.php)で条件分岐して、カテゴリーごとにそれぞれ異なるテンプレートファイルを読み込ませたい場合の記述例です。 投稿一覧ページ(ca
情報源: 【wordpress】カテゴリーごとに条件分岐して異なるテンプレートファイルを読み込ませる記述方法 | かわたま.net
category.php に下記を記述します。
<?php /* Template Name: category */ if ( in_category('カテゴリーID hoge が入ります') ) { include(TEMPLATEPATH . '/category-hoge.php'); } else if ( in_category('カテゴリーID piyo が入ります') ) { include(TEMPLATEPATH . '/category-piyo.php'); }else { include(TEMPLATEPATH . '/category-tama.php'); } ?> 上記は、 「投稿一覧ページにおいて、 もしカテゴリー:hoge の場合は category-hoge.php を読み込み、 もしカテゴリー:piyo の場合は category-piyo.php を読み込み、 それ以外の場合は single-tama.php を読み込みます」 の意味です。
もちろん、2パターンの場合は7,8行目の else if〜 の記述はなしで else〜 となります。 もっと簡単に・・・これは良い!!!20150925メモ http://works.coldsleep.jp/blog/category-custom/ カテゴリーごとに表示するテンプレートを変える(2) あれもこれもではなく、ある特定のカテゴリだけ表示を変えたいってことなら、実はもっと簡単にテンプレートを変える方法があります。それは、カスタマイズしたいカテゴリーのIDやslugを調べて、category-ID.phpやcategory-slug.phpを新規作成するという方法です。 WordPressのテンプレートは次のような優先順位になっています。 category-slug.php ※カテゴリー「海口編集資料」はcat=24ですです。 category-ID.php→すなわち「category-24.php」とするのです! category.php archive.php index.php 上からテンプレートを探しにいってなければ次のテンプレートを探すという流れになっています。なので、category–1.phpを追加すれば、カテゴリーIDが1のときはcategory–1.phpが表示されますが、その他のカテゴリーのときはcategory.phpが表示されるというわけです。 ただし、この方法はカテゴリーごとにテンプレートを作成しなければいけないので、複数のカテゴリーで固有のテンプレートを使おうとするとその数だけテンプレートを作成する必要があります。 尚、この方法は、固定ページでも有効です。うむ~固定でもいけますか!