WPTouch MobilePlugin

スマホ対応にはプラグインを利用

本テーマは非レスポンシブです。ただ、今日日、スマホでの閲覧が圧倒的に増えている傾向にありますので、何かしら対応しておきたいと思います。 http://hei60.sakura.ne.jp/theme

  1. WordPressプラグインを利用する。
  2. WordPressテーマを自分で作る。(又はカスタマイズ)
  3. レスポンシブWebデザイン対応のWordPressテーマを利用する。

ここでは「1」のプラグインを利用。当面こちらを試してみましょう。

WPTouch MobilePlugin


詳しい親切な解説はこちら。

http://viral-community.com/wordpress/wptouch-mobile-plugin-5542/

パソコンからスマホ表示を確認できます。こちらのツール→http://mattkersley.com/responsive/

「http://hei60.sakura.ne.jp/take7」(末尾スラッシュは削除)

ただこちらにではWPTouch を通した画像ではなく「デスクトップ」のレイアウト寸法そのままになります。

やはり後で実際のスマホのスクリーンショットを記録しておきましょう。あるいはパソコン用のスマートフォンエミュレーターで・・・と思ったら「灯台下暗し」、WPtouch 3.6.5  Bauhaus設定(これだけ無料)では「テーマプレビュー」ボタンですぐに確認できます。

wpt03

当面、このプラグインを本テーマの標準装備にしておきます。


WPtouch 3.6.5    › Bauhaus設定のページ

(こちらバウハウスのテーマが無料で利用できます)

「テーマプレビュー」をしたとき、「デスクトップバージョン」になっていたら

  • そのプレビュー画面の底までスクロールする
  • 「デスクトップバージョン|モバイルバージョンにスイッチ」という選択肢がある
  • 「モバイル・・・」を選択すると切り替わる

「テーマカラー」は4つの部分を設定できます。

テーマ背景・ヘッダー&メニュー・リンク・投稿/ページヘッダー

「サイトロゴ」の説明は若干不足がありますが、要は画像をアップロードできます。

  • アップロードすると「ヘッダー&メニュー」にその画面が表示されます。
  • 画像寸法は32px角と300×225pxをそれぞれアップロードすると・・・後者は縮小されて全体が表示されました。
  • 980×175pxのヘッダー画像もアップしてみますとやはり全体が縮小されます。
  • スマホのヘッダー部分は幅320pxで左右のボタンを除くと220px程度のようです。高さは50px程度としますと250×50pxの画像がよろしいようです(約5 :1)

その他「テーマフッター」などもカスタムできるようになっていますので、それなりに本サイトらしくできることでしょう。追々、試作してみましょう。(課題)